2020年12月2日水曜日

5期5回目、日野晃先生からの返信

「ワークは変わらないが、レポートが変化している。相変わらず課題は山積み」

これは良いですね。

それだけ進化・深化しているということですから。

内容はある面は繊細になり、ある面は明確になり、というようなことだと思います。

山積みの課題は、並列ではなく立体ですから、何か一つ掴むと、立体は崩壊します。

つまり、どこかの問題の山が氷解するということです。

 

相手の身体を動かして立たせる、というワークは、「視線」という得体の知れないものが、間違いなく実体化する、ということの訓練です。

ですから、「相手の身体を動かす」を、丁寧にそして厳密に手応えとして体感していく事が大切です。

その体感と視線の相互作用が、相手の身体に影響を与えるからです。

 手の感触、視線の感触が同じになれば言うこと無しです。

 

次回、お会いするのを楽しみにしています。

 

日野晃

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